ひとりキャンプで必要になる持ち物は?揃えるべきキャンプグッズ10選

 

1人で楽しめる趣味として人気のソロキャンプ。

ここでは、これからソロキャンプを始める方に向けて、どのような持ち物が必要なのか紹介していきます。

すでに準備をはじめている方は、バッグのなかに入れてあるか、チェックリストのような使い方をするにもオススメです。

 

ひとりキャンプで使う持ち物10選!絶対に必要になるソロキャンプ道具

早速、ひとりでキャンプを楽しむときに必要な持ち物をみていきましょう。

テントや寝袋など基本的な道具から、意外と思いつかないような意外なアイテムまで紹介していきます。

 

ひとりキャンプ持ち物① 1人でも組み立てやすいテント

テントがないとキャンプが始まりません。

ソロキャンプですので、1人でも組み立てやすく、持ち運びもしやすいテントを選ぶようにしましょう。

とはいえ、あまりにも小ぶりだとくつろげませんから、足を伸ばして寝られるくらいがオススメです。

 

ひとりキャンプ持ち物② 圧迫感のない寝袋

寝袋は、シュラフと呼ばれるタイプの寝袋がオススメです。

圧迫感があるとなかなか寝付けませんので、寝返りが打ちやすいという意味でも圧迫感の少ないものを選ぶといいですね。

また、寝袋の下にはクッション性のあるマットを置くことで、より快適に眠れます。

 

ひとりキャンプ持ち物③ 焚き火台

キャンプといえば焚き火ですよね。

燃えている火を眺めているだけで癒されますし、その火を使って調理をしたり、コーヒーを淹れたりしてもOK

 

ひとりキャンプ持ち物④ LEDタイプのランタン

火の世話をしなくてよいので、ランタンはLEDタイプのものがいいでしょう。

どれくらいの光量なのかなど、事前に把握できる部分があるのであれば、調べてから購入したいところですね。

 

ひとりキャンプ持ち物⑤ まな板やフライパンなどの調理道具

ソロキャンプの醍醐味といえば、自分の好きなものを好きなタイミングで食べられるということでしょう。

まな板やナイフといった食材を切るための道具、フライパンや鍋などの調理するための道具、完成した料理を乗せるお皿など、一連の流れを想像しながら用意してみましょう。

 

ひとりキャンプ持ち物⑥ クッカーやバーナー

焚き火の火で調理をすることもできますが、火を起こす手間を省いて調理ができるように、バスボンベで動くクッカーやバーナーも持つようにしましょう。

ご飯を炊くときなど、火力を一定に保ちたいこともありますので、そうした際に重宝します。

 

ひとりキャンプ持ち物⑦ テーブルやイス

作業をするための台として、ローテーブルとイスは必須です。

これもやはり持ち運びがしやすいという観点で選びたいですね。

作業中はイスに座っていることが多いですから、座り心地のよいイスを吟味しましょう。

 

ひとりキャンプ持ち物⑧ ポータブル電源

電気が使えるか使えないかは大問題ですので、ポータブル電源などのバッテリーは持参するのがオススメ。

スマホをはじめ、LEDランタンなどの家電も使いますから、快適に過ごすためのアイテムとして必須といえるでしょう。

 

ひとりキャンプ持ち物⑨ 雨具

雨が降ったときにも、テントのなかに籠っているだけでなく、テントの外に出て作業をするタイミングはあるはずです。

天気の急激な変化に対応できるように、雨具を持っておくと安心です。

傘ではなくて、長めのレインコートを持っておくと、全身を守ることができます。

 

ひとりキャンプ持ち物⑩ スプレーなどの虫よけグッズ

蚊だけでなく、ランタンに集まってくる小バエなどもイライラしてしまいますよね。

虫よけスプレーや虫が集まりづらいランタンなど、虫よけのグッズをいくつか用意しておきましょう。

薄手でよいので長袖のものを着るなど、服装での対策もできそうですね。

 

ひとりキャンプ持ち物⑪ ゴミ袋

生活をしているわけですから、やはりゴミが出てしまうのは当たり前です。

自然のなかに捨てていくわけにはいきませんので、持ち帰るためのゴミ袋を持参しましょう。

ビニール袋などはいろいろな場面で使えますから、何枚も持っていくといいでしょう。

 

ひとりキャンプ持ち物⑫ 寒い時期にはストーブなどの防寒道具

冬のキャンプを楽しみたいという方もいるかと思いますが、その際には防寒対策をしっかり行うようにしましょう。

持っていけるようであればストーブ、先で紹介したポータブル電源があれば、電気を使った防寒もできるでしょう。

 

ひとりキャンプ持ち物⑬ カットバンやアルコールなどの救急道具

ナイフを使った作業や火の面倒を見ることもあるので、ケガの危険があります。

切り傷ややけどを負ったときにすぐに対応できるように、カットバンやアルコール消毒液などを持っておくといいでしょう。

人気のない山奥でソロキャンプを楽しむ場合には、すぐに助けを呼べない環境にある場合もあります。

ケガの応急処置くらいはできるような対策を練っておくと安心ですね。

 

より楽しいひとりキャンプを!おすすめのキャンプグッズを紹介

 

せっかくのソロキャンプですから、お気に入りの道具だけを集めて楽しみたいですよね。

デザイン面でオススメのものから、利便性でオススメのものまで紹介していきます。

 

スヌーピー ポータブル カトラリーセット

 

お箸とフォーク、スプーンがセットになったカトラリーセット。

1つのケースに収納できるので、荷物の軽量化にオススメです。

 

 

スヌーピー スプーン&ナイフ&フォークセット ステンレス製

 

ステンレス製なので、壊れる心配がなく、安心してキャンプでも使えます。

スヌーピーのデザインになっていますが、主張少な目なので男性にもオススメ。

 

 

スヌーピー 保温保冷マグカップ フタ付

 

フタ付のステンレスマグ。

断熱効果のある二重構造なので、作業中も飲み物が冷めてしまうことがないでしょう。

 

 

くまのプーさん 寝袋

 

寝袋とマットの2Wayになっているアイテム。

雑魚寝をして休憩をとるときにもいいですね。

 

1人の空間を存分に楽しもう!ひとりキャンプの持ち物を紹介|まとめ

テントやイス、テーブルといった基本的な道具のほかに、ポータブル電源や虫よけ、救急セットなどの、初心者の方がなかなか思いつかなそうな持ち物まで紹介してきました。

初めてのソロキャンプとなると、何をすればよいのかわからず、暇をしてしまう方もいるかもしれませんので、読書やゲーム機など、趣味を楽しめる用意をしておくのもオススメです。

 

ソロキャンプの魅力についてまとめた記事はこちらです↓

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