ボルダリングの魅力はどこにある?新たな趣味としておすすめ!

ボルダリングの魅力はどこにある?新たな趣味としておすすめ!

オリンピックなどでもクライミング種目が注目を集めていますが、趣味としてボルダリングを楽しむ人も増えています。

しかし、何から始めればよいのか、どんな効果が得られるのか、まったく分かっていないという方も多いはず。

 

この記事では、ボルダリングの基本から魅力、チャレンジする際のポイントまで解説していきます。

 

 

そもそもボルダリングってなに?クライミングとはどう違うのか

クライミング種目のなかにも色々な種類がありますが、そのなかのひとつとしてボルダリングが挙げられます。

4~5mくらいの壁を登るのがボルダリングで、高い壁を登ることがないので命綱などの器具を付けないのが特徴です。

 

スタートの位置から決まったホールド(岩のような掴む場所)をたどって、ゴールを目指します。

難易度の低いものであれば年齢や性別を問わずに楽しめるので、家族でボルダリングを楽しめる施設にいくのもオススメです。

 

 

【ボルダリングの魅力とは】趣味を楽しみながら身体が引き締まる

趣味として気軽に楽しむことができるボルダリングですが、ただ楽しいだけでなく、健康や気分転換の面でもたくさんのメリットがあります。

一石二鳥どころか、二石三鳥以上の魅力があるのがボルダリングです。

 

魅力その① のぼりきった達成感は日常では味わえない

「壁を登る」ということ自体、非日常的なことですよね。

それに加え、登り切ったときの達成感は計り知れません。

何度失敗しても良いですし、何度チャレンジしても良いわけですから、少しずつコツや攻略法を模索しながらゴールを目指すことで、より高い達成感を感じられるでしょう。

 

魅力その② 用意するものが少なく、仕事終わりにも気軽に行ける

用意するものといえば、スポーツウェアやシューズくらいなので、平日の仕事帰りのちょっとした時間でも気軽に楽しめます。

使う道具が少ないことは、初期費用がかさまないというメリットでもありますよね。

また、シューズや滑り止めなどの道具は貸し出しをしている施設もありますから、レンタルを使用する場合には、より手軽な荷物で楽しめるでしょう。

 

魅力その③ 全身運動だから、シェイプアップ効果も期待できる

ボルダリングは全身を使った運動ですから、身体を引き締める効果が期待できるというのも大きなポイント。

ジムに通ってトレーニングをするのも良いですが、楽しみがないと続けられないという方もいるでしょう。

ボルダリングであれば趣味を楽しみながら身体を引き締められるので、気負わず自然に身体を鍛えることができます。

 

魅力その④ 室内で楽しめるから、天候に左右されない

ボルダリングが楽しめる施設は室内にあることが多いので、天候に左右されずに楽しむことができます。

身体を動かす趣味というとアウトドアが多くなりがちですが、ボルダリングは室内で行える“身体を動かすインドア趣味”とも言えますから、天候によって休日の予定を左右されずに済むというのも大きな魅力でしょう。

 

魅力その⑤ 1人でも楽しめる

誰かと一緒に楽しめるのはもちろんですが、実際に登るのは1人なので、1人でも楽しめる趣味でもあるのです。

1人でふらっと施設に寄り道をして、少しだけ身体を動かして時間をつぶすというのも良いですよね。

1人で来た人どうしが声を掛け合いながら登ることで、新たな人間関係を構築できるかもしれません。

 

 

ボルダリングを楽しむときの注意点やポイントは?

必要な道具が少なくコスパが良いため、初心者でも気軽に始められるボルダリング。

登り切ったときの達成感や楽しみながら身体を鍛えられるのは、ボルダリング特有の楽しさと言えます。

ここでは、そんなボルダリングを楽しむときの注意すべき点やポイントを解説していきます。

 

マットの上には登っている本人だけが立つ

足を踏み外して落ちてもいいように、壁の下にはマットが敷いてあります。

このマットは登っている人を守るためのもので、いつ上から人が降りてくるか分からないので、登っている本人以外はマットの上に上がらないようにしましょう。

 

スタートとゴールが1つの岩に両手をつく形で

スタートの場合はスタートホールドを両手でつかみ、ゴールの場合はゴールホールドを両手でつかむようにルールが決まっています。

ゴールになっているホールドは、両手でつかんだ状態が2~3秒キープできれば、登頂が成功したことになります。

また、スタートに関しては、課題のレベルが上がるにつれて足を置くホールドも決められる場合があるので、注意しましょう。

 

降りるときは、できるだけ壁の下のほうに降りてから手を離す

ボルダリングをする壁は4~5mくらいの高さがあるので、ゴールした際にはまずは逆走するようにして下のほうまで手を使って下がりましょう。

そして、安全な高さまで降りたら着地点を確認してから降りるのが基本です。

 

他に登っている人がいるなら、その近くで登らない

登っている最中に他に登っている人と接触すると危険です。

そのため、先に登っている人がいた場合には、同じルートを使う可能性がないか確認し、同じルートを使う可能性がある場合には、少し登るのを待つことも大切でしょう。

 

 

ボルダリングを楽しむお供に!おすすめの汗拭きタオル

身体を動かす趣味には汗拭きタオルが必須です。

お気に入りのアイテムを見つけて、趣味のモチベーションアップに繋げましょう。

 

 

スポーツタオル HI! MY ZOO コンパクトタオル ベアー

 

 

スポーツタオル HI! MY ZOO コンパクトタオル フラミンゴ

 

 

チャンピオン マフラータオル ジャガードタオル

 

 

フェイスタオル のびしば 犬飼タオル

 

 

ベティブープ フェイスタオル ワイルド

 

 

ボルダリングは1人でも楽しめる、魅力がたくさんの趣味だった|まとめ

初期費用が少ないためコスパが良く、道具のレンタルもあるので、経験がなくても気軽に楽しめるのがボルダリングです。

普段はやらない動きの連続なので、全身をシェイクアップさせる効果が期待できるのも嬉しいポイントですね。

ボルダリングを通した新たな仲間ができれば、より人の輪を広げることにも繋がるでしょう。

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